目次
SSHとは?
⇨ネットワークをかいして別のコンピュータを安全に遠隔操作するためのツール⇨エンジニアがwebサーバーを操作するときの仕組み 映画に出てくるハッカーみたいに遠隔操作で防犯カメラの映像切ったりできるイメージ SSHと同じ機能を持ったTelnet(テルネット)もある。
ほぼ同じ機能を持ったTelnet(テルネット)との違い
⇨暗号化 あるかないか SSH あり Telnet なし 暗号化=pcとサーバーでデータのやり取りをしていて、知らない人からは情報を盗めなくする仕組みまた万が一盗んだとしても不正利用できなくする仕組み。
どういった時にSSHを使うのか?
⇨主にサーバーの設定をいじったり、メンテナンス(サーバーがダウンしたのを復旧する作業)をする場合使う。 自分のpcからリモートで操作できる
パスワード認証と公開鍵認証とは?=本人確認
SSHでサーバーに接続する方法は2つある ①パスワードでログイン
②公開鍵認証(公開鍵と秘密鍵を使ってログイン) 公開鍵と秘密鍵とは? 簡単にいうと 2本の鍵があってサーバーとpcが一本ずつ持っていて Pcがサーバーにアクセスするたびにサーバーがpcに対して本人確認するから鍵見せてーと尋ね 持っていたら⇨サーバーに接続できる 持っていない⇨サーバーに入れない
具体的なそれぞれの役割 秘密鍵(pcが持っている) ⇨電子署名(鍵付きの手紙のイメージ)というデータを作ることができる。この手紙の中身は暗号化されたパスワード 公開鍵(サーバーが持っている鍵) ⇨電子署名データの鍵を開ける