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OSS(オープンソースソフトウェア)とは
⇨企業とかが作ったシステムやサービスプログラムが書かれているソースコードを全世界に公開(無償で利用、修正とか誰かに教えててもいいよと)すること=オープンソースともいう。 そのコードはどこで見れるん?⇨Git hubで企業のコードとか管理されている。
OSSを詳しく見てみよう
どんな感じでOSS開発が行われているのか OSSがgit hub上に公開されていて以下の人たちが関わっている ①オーナー ⇨OSSを所有している人=社長
②メンテナー ⇨OSSにどんな修正を加えるのか。またどんな機能を追加していくのかなどを決める人⇨会社の役員みたいな感じ
③コントリビューター ⇨ユーザーの中の意識高い系の人達 その無料で公開されているOSSにこんな機能欲しかったから追加したから反映させてよーと サービス向上の意見を言ったり、このOSSのこの部分壊れてたから報告するねーと上に伝えたりする
例えば グルナビのOSSだとしてもグルナビ社以外の人たちがサービス向上のために意見を言ってくれたり 機能追加してくれたりする
④ユーザー(コミュニティメンバー)=業務委託の人たち的なイメージ ⇨オープンソースを使う人 またこういう機能欲しいんですけどーみたいなことを言う人ら
なぜ企業はオープンソースを世界中に公開するのか?
→複数のメリットがある ①自社ソフトウェアのユーザーが増えるとメンテナンスコストが分散される。 ⇨例えばグルナビでサービス作ってそのコードを公開すると便利だったら他の企業の人も使ってくれる。そうなると自社の人たちでは気づかなかったバグの発見や修正をしてくれる確率ががる