Ruby 基礎
目次
- ①各種名前
- ②①の機能の紹介
①各種名前
①各種名前 ①オブジェクト ②インスタンス ③メソッド ④クラス 
② ①の機能の紹介
オブジェクト ⇨便利機能を兼ね備えたお道具箱のイメージ お道具箱のイメージとは? お道具箱にはハサミや水のりやホッチキスといった便利な道具がいっぱい入っている オブジェクトの中にもこういった便利な機能(道具)がいっぱい入っている。 この便利な道具(機能)を⇨メソッドと呼ぶ。 じゃあどうやってお道具箱(オブジェクト)の中の道具(メソッド)使うん? ⇨オブジェクト名.メソッド ↑でいう”hello world”がオブジェクトで.lengthなどがメソッド ちなみに”hello world”.lengthをするとhello worldの文字数を調べてくれる。.lenghはオブジェクトの文字数を調べてくれる機能(メソッド) 注意 オブジェクトはクラスという緑色の空間の外だとオブジェクトと呼ぶクラスの中⇨インスタンスという つまりオブジェクトもインスタンスも同じものを指す 実はメソッドはオブジェクトの種類によって使える使えないある。オブジェクトの種類→クラスという インスタンスが文字列⇨String クラス このクラスでは.roundメソッドや.floorは使えない インスタンスが数値⇨Float クラス このクラスでは.length .reverseなどのメソッドは使えない