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データベースの必要性と具体的な作成手順

前書き

今プログラミング学習歴7ヶ月ぐらいで初心者なのですがアプリケーションを何か一つ作成しようと思っています。そこでウェブアプリ作成時にデータベースを学ばないとそもそもアプリケーションを作成できないということを知りました。そこで今回はデータベースの必要性とデータベース作成手順を記事にしたいと思います。

目次

①データベースの必要性.
②データベースの作成手順.

データベースの必要性

もしデータベースがなかった場合とデータベースがある場合を想像してみる。 例えばTwitterに新規登録して、アカウントを編集する場合を例に出してみる.
データベースがある場合

データベースがない場合 補足、1回目のアクセスとはブラウザーを開いて閉じるまでを1回目のアクセスと呼ぶことにする. つまりデータベースがないと「自分の情報を長期間どこかに保存できないしまた,後日その情報を使用できない」.

上の図からデータベースには次の役割がある.
①永続的にデータを保存. ②データの登録、取得、編集、削除

データベースの作成手順.

全体の流れ.
①画面設計(どんな画面にするのかを決める=viewの作成).
②テーブルの設計(どんなテーブルが必要なのか).
③カラムの設計(③で設計したテーブルの中にはどんなカラムが必要なのか).
④テーブルの正規化(テーブルの中に重複や無駄をなくす).
⑤ER図の作成(テーブルとテーブルの関係性を可視化して関係性を分かりやすくする。正規化を行うとテーブルが増えて関係性が分かりにくくなるので) ⑥データベースの作成(①〜⑥で作成したデータベースの設計図を元に作成する) ⑦テスト.