対象者
目次
データベース(テーブル)作成の全体像
実際にテーブルを作成してみよう(家の設計図作成から家を建てるまで)
テーブルの編集(カラムの追加).
データベース(テーブル)作成の全体像
①モデルの作成.
②そのモデルを元に実際にデータベース(テーブル)作成.
家に例えると↓
設計図⇨モデル.
家⇨テーブル
実際にテーブルを作成してみよう(家の設計図作成から家を建てるまで)
①モデルの作成. 設計図(モデル)を作成するコマンド↓
rails g model モデル名 カラム名:データの型
gはgenerateの略でrails generate modelと同じ.
モデル名:(先頭の文字大文字の単数形).
カラム名⇨テーブルの中に持たせるデータのジャンル =家で言う内装(椅子やベッドなど)の設置.
テーブルの中にドラえもんやルフィというデータを入れたいならnameというジャンル(カラム)を作成したりする.
データの型⇨string(文字列)、integer(数字)など
②そのモデルを元に実際にデータベース(テーブル)作成.
コマンド↓
rails db:migrate
↑家を建てる作業(テーブルを実際に作る)
テーブルの編集(カラムの追加).
テーブル作成後にカラムを追加する方法.
①マイグレーションファイルの作成と編集.
マイグレーションファイル→テーブルにカラムを追加したり削除したりできるファイル.
マイグレーションファイルの作成。
rails generate migration クラス名 カラム名:データ型
クラス名⇨AddNamesToCats このように「追加したいカラム名+追加したいテーブル」のように書くのが一般的.
この場合はnameカラムをネコテーブルに追加する。
その後
rails db:migrate
でテーブルに変更を伝える。