対象者
- railsでアプリケーション制作初心者.
目次
データベースにデータを挿入する全体像
seed.rbの書き方.
データベースにデータを挿入する全体像
①db/seed.rbファイルを開く.
②seed.rbファイル内にデータベースに入れたいデータを記述.
③rails db:seedコマンドでデータベースにデータを実際に挿入する。
seed.rbの書き方.
今回は登録したいデータが1つの場合か複数の場合のseedの書き方の紹介です.
データが1つ
テーブル名(単数形).create!( カラム名: 'データ', )
例えば
User.create!( email: 'aiueo@test.com', name: '太郎', ) これでUserテーブルのemailカラムにaiueo@test.comが入り、nameカラムに太郎が入る
複数のデータを入れたいとき.
⇨配列でデータベースに入れたい値をまとめるのとeachでバリューに代入する.
[ ['test1@test.com', 'テスト太郎', image: File.open('./app/assets/images/test.jpg')], ['test2@test.com', 'テスト徹子', image: File.open('./app/assets/images/test.jpg')] ].each do |mail, name, img| User.create!( { email: mail, name: name, image: img} )
最後にこのコマンドでデータベースにseed情報を代入する。
rails db:seed
参考文献.