対象者
- これから自作アプリを作成しようと思っているが手順がわからない方
この記事を読んでわかること
- 自作アプリを作成するまでに自分が何をすれば良いかがわかる
全体像
課題発見(誰のどんな課題を解決したいのか)
ソリューション(課題解決の手段)
課題発見(誰のどんな課題を解決したいのか)
ペルソナを設定できているか
これから作る自作アプリのユーザーの悩みは何か
アプリを通じてどんな価値を与えられるのか
上記を通じてまず「誰のどんな悩みをどう解決するか」を深掘りする.
使用するユーザーは?
⇨私自身
ペルソナは?
⇨
名前 | 性別 | 年齢 | 趣味 | 職業 | 価値観 |
---|---|---|---|---|---|
A(匿名) | 男性 | 28歳 | 英語の勉強、プログラミング、サウナ、筋トレ | 自営業 | 貯金をなるべく減らさず生活したい。 |
私の悩み.
⇨毎回翌月どれくらい稼がないといけないかを電卓を叩いて行うのですが自動化できたら嬉しい。
1. ソリューション(課題解決の手段)
Webアプリにするかネィティブアプリにするか
⇨ユーザーがどういう時にアプリを使うかを想像してどちらにするか決める.
例えば.
隙間時間に英語学習できるようなアプリを作ろうとした際、ユーザーの隙間時間が地下鉄の電車の中で学習することが想定された時、オンラインの時でしか使えないwebアプリかオフライン上でも動くネィティブアプリなら後者の方がユーザーには使いやすいアプリになると想定できるのでネィティブアプリにしようなど。
まとめ
- ユーザーのペルソナを想定し、そのペルソナを見てユーザーの想定される悩みを洗い出し、その悩みを解決できるアプリを作成する。