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webアプリ制作 手順

記事の対象者

  • 初めてwebアプリを作成する方

  • どういう手順で作成するかわからない方

アプリ制作全体像

①要件定義(誰のどんな課題を解決するかを決める).
②機能一覧表作成(どんな機能をアプリに持たせるかを決める).
③画面設計図. (作成するアプリの画面を作成する).
④画面遷移図(アプリがどのように画面遷移するのかを可視化する).
⑤ER図作成(テーブル同士の関係性を可視化する).
⑥テーブル定義書作成(テーブル名やデータの型を定義し可視化する).

要件定義(誰のどんな課題を解決するかを決める)

要件定義とは.
作りたいものを定義すること.
もっというと誰のどんな課題を解決するかを決める.

目的.
⇨ユーザーが求めるものものを開発者が作るために要件定義は大事.

上記を意識して私の状況で当てはめて要件定義していこうと思います.
* 誰が使うアプリを作成するのか?
⇨私自身と私の友人(1人).

  • どんな課題を解決するアプリ?
    ⇨目標達成までのモチベーションの低下問題を解決するアプリ.

アプリ制作までの経緯.
大学生の頃アルバイトをファミリーレストランでしていました。 そこでキッチン業務をしていました。普段はもちろん真面目に働いていたのですが店長が休日で休んでいる日のアルバイトは少し気持ちが緩みキビキビと普段のように働かない(モチベーションが下がる)自分がいました。知人に相談すると「同じような感覚になったことがある」と言われました。また1ヶ月に〇〇kg痩せようといった目標を掲げても1ヶ月のうち数日気持ちの緩みから想定外のカロリーを摂取し目標達成から自ら遠のく行動をしました。 これらの経験から「誰かに自分の行動が見られている」という感覚があれば人はモチベーションが高いまま行動できるのではと思いました。 そこで「みじかな人と目標や日常の行動を共有し常に自分の行動が見られているという状態」を作ろうと思い今回アプリ作成をします、また知人も「1人だったら俺も心が折れる時があるから、みじかな人が頑張ってるんだったら俺も頑張れる」とのことなので今回モチベーションを保つアプリを作成しようと思いました。