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アプリ制作初日、全体像の把握

対象者

アプリ制作したいが何からしたらいいのかわからない方.
②初めてのアプリ制作をしようとされる方.

目次

①アプリケーション作成の全体像.
②誰のどんな悩みを解決するのか考える(who,what ).

アプリケーション作成の全体像.

①誰のどんな悩みを解決するのか考える(who,what ).
②どうやって解決するのか(how).
③、②を解決するのに必要な技術を使用するのが最適か考える.
④、③の技術を使用するための最適な開発環境を整える.
⑤開発手法を考える.

誰のどんな悩みを解決するのか考える(who,what ).

私の場合.
what→猫を飼うか検討中なので自分の好みに合った猫を提案してくれるアプリを作成しようと思います。 who→彼女.

一般的に想定しているユーザーは全くの赤の他人だと思うので「どんな悩みがあってどんな人が使うのか」が詳細に把握できないので少し仮説を立てながらwhatとwhoを決めます。 ⇨想定するユーザーを想像してみる.
私の彼女のケース.

項目
性別 女性
年齢 21歳
在住地 東北
趣味 猫カフェ巡り、インスタグラムで動物の動画閲覧
価値観 猫に囲まられて暮らしたい

要は想定しているユーザーの属性を自分なりに考えてみる。 ⇨将来猫を飼うことが想定できるので自分が大切にしたいと思える猫との出会いのマッチングアプリが必要そうとわかる。

②どうやって解決するのか(how).

⇨どんな場面で使われるのかを考える。 それによってwebアプリかネイティブアプリにするのかはたまたハイブリッドアプリにするのかで変わる。

長くなるため2つに記事を分割します。