記事で説明しないこと
- クラスの作り方の詳細
全体像
自作クラスをどのディレクトリに保管しておくか
自作クラスを使用する上で便利な設定
1. 自作クラスをどのディレクトリに保管しておくか
⇨appディレクトリの中にlibディレクトリを作成しその中に自作クラスのファイル作成。
libとはlibraryの略.
独自クラスのファイル名はスネークケースで命名するのが慣習.
スネークケース=単語と単語を_で繋げる書き方
1. 自作クラスを使用する上で便利な設定
通常Railsのdevelopment環境ではサーバーを再起動しなくても、appディレクトリ内のmodelやview、controllerの変更内容は実行時にすぐ反映されます。 ただ、libディレクトリに格納した自作のクラスはサーバーを再起動するまで変更内容が反映されません。つまりもし自作のクラスを変更した時はいちいちrailsサーバーを再起動して変更を反映させないといけない。 これはめんどくさいので モデルやコントローラーの変更同様実行時にすぐ反映されるように設定します。 application.rb
config.autoload_paths += Dir["#{config.root}/lib/**/"]
これを追記します。