前書き
初歩的なエラーによくハマる傾向があり 原因を深く特定せず解決策を探しその場しのぎみたいなやり方が多いのでまた同じエラーに遭遇した時に解決策探してを繰り返し時間効率が悪いので、今回はエラーの原因を特定し、エラーに遭遇する前にそもそもエラーを起こさないようにするために原因を考えてみる。
目次
①エラーの発生.
②エラーの原因.
③まとめ.
エラーの発生
エラーの原因
↑の画像で正しいリクエスト(GET /users)がルーティングファイルにあるVerbとURL Patternに合致するとルーティングファイルのController#Action(users#index)を表示する. usersフォルダのindexファイルが表示される.
エラーの原因.
間違ったリクエストが送られたり、
ルーティングファイルにそもそも存在しないリクエストが送られてくると今回のようなエラーが表示される.
①ブラウザーから送られてくる間違ったリクエストとは? 例えば ルーティングファイルのVerbにGET、URL Pattern /usersがあるが ブラウザーから送られてくるリクエストが POST /users/1みたいなリクエストだと ルーティングファイルに存在しないためエラーになる.
まとめ
もしルーティングエラーが発生した場合は
やること2つ①rails routesで今自分が使えるルーティングの把握.
②自分がどんなリクエストを飛ばしているかを確認しその該当するものがルーティングファイルに存在するか確認する.